負担の少ない癌治療法|進化し続ける放射線治療

スポーツ中の痛みに要注意

関節の痛み

骨にできるガンである骨肉腫は、10代から20代の若い世代での発症率が高い病気です。特にスポーツを行っている方で、女性よりも男性の患者数が多い傾向にあります。ガンができる場所は人によって様々ですが、膝の関節付近や肩にできるケースが比較的多いと言われています。スポーツをしている人の発症率が高いとは言われていますが、現在のところ骨肉腫の原因ははっきりとわかっていません。初期症状としては、運動をする際に骨肉腫のある場所が痛むということです。運動中の痛みはよくあることなので、初期段階で気付けることは少ないです。少し病気が進行していくと、運動をしていないときでも痛みを感じるようになります。安静にしているときや、夜になっても痛みが引かないときには念のために医療機関を受診するのがおすすめです。痛みを放置して、さらに病気が進行すると目に見えて腫れてきたり、骨折をしやすくなるなどの変化があらわれます。骨肉腫の診断をするためには、X線写真などの画像検査を行う必要があります。ほかにも、血液検査や組織学的検査も診断に用いられることがあります。治療法はそのほかのガンと同じように、症状によって化学療法か手術療法が選択されます。また、転移がなければ生存率が比較的高いガンですので、早めの発見が重要であると言えます。よくスポーツをするという10代から20代の方は身体の痛みを軽視せずに、痛みが続くような場合には医療機関を診断する習慣をつけるとよいでしょう。